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経堂の和食屋
 

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経堂の大学へと続く商店街の和食屋の内装を設計した。

オーナーの要望は3つ。蒐集した工芸作品の器を主役にしたい。厨房からすべてのお客様との会話ができるようにしたい。一人から家族連れまで、様々なタイプのお客様に対応できる空間としたい。この3つを解決するために、編みこまれた布のようなテクスチャを持つエキスパンドメタルと金網を用いた。エキスパンドメタルは天井に利用し、照明を3種使い分ける事で時間帯により様々な表情を見せられるようにした。ビルの2階に位置するが、この天井により商店街から見上げた際の視認性が向上した。金網は収集した器の展示棚に組み込み、視線の柔らかな隔て、器の落下防止、盗難防止を意図した。撮影:小野寺宗貴

設計: 2022/12~2023/6

施工: 2023/7

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